kei@のブログ

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たぶん日常。きっと日常。 アートとか音楽とか旅とか ~日々の記録~

2017年6月7日水曜日

EUフィルムデーズ2017 パティーとの二十一夜


パティーとの二十一夜
フランス





原題: 21 nuits avec Pattie
英語タイトル: 21 nights with Pattie
監督: アルノー&ジャン=マリー・ラリユー
製作年: 2015年
上映時間: 115分
製作国: フランス
言語: フランス語(日本語字幕)
ジャンル:ドラマ、コメディ
盛夏。キャロリーヌは疎遠であった母が亡くなったとの報せを受け、パリから南仏の小さな村に赴く。母が遺した家に着くと、管理人のパティーが出迎えてくれた。2人で散歩に出かけるが母の話もそこそこに、パティーは自分の性生活を赤裸々に語り始め、奥手のキャロリーヌは唖然とするばかり。そんな不思議な出会いの中、母の遺体が消えてしまう…。エロスとタナトスへのおおらかな賛辞に満ちた大人のコメディドラマ。



TIFFでも上映された作品ですね。

坂本安美さん(アンスティチュ・フランセ日本 映画プログラム主任)のトークが、
上映後にありました。


この方も、「ザ・おフランス」って感じの人だった。







スペインの国境近くのオクシタニ地方の
カスタン村?という人口108人の村での撮影とのこと。

2016年1月1日にフランスで州合併が行われ、モンペリエを州都とするラングドック・ルシヨン州と、トゥールーズを州都とするミディ・ピレネー州が合併し、現在のオクシタニ州(州都はトゥールーズ)となった。

2017年6月5日月曜日

EUフィルムデーズ2017 テキールの奇跡

テキールの奇跡

ルーマニア







原題: Miracolul din Tekir
英語タイトル: Miracle of Tekir
監督: ルクサンドラ・ゼニデ
製作年: 2015年
上映時間: 90分
製作国: ルーマニア、スイス
言語: ルーマニア語(日本語・英語字幕)
ジャンル:ドラマ、ミステリー
広大な湿原が広がる黒海沿岸のドナウデルタ。30歳のマラは、その土地の「黒い泥」を用いて病を癒す力を持つ。独身のマラが妊娠すると、彼女はそれが男との交わりではなく奇跡の泥によるものだと言い張り、村を追われる。テッケルギョル湖畔のホテルで働き始めたマラは、不妊症に悩むリリと出会い、次第に彼女の身に危険が忍び寄る。監督の長編デビュー作”Ryna”(2005)でも主演を務めたD・ペトルと、ハル・ハートリー作品でお馴染みのE・レーヴェンソンが対照的な2人の女性を演じる。







上映前にタティアナ・ヨシペル駐日ルーマニア特命全権大使
の挨拶がありました。








ルーマニアの景色とか、
空気感とかはすごくよかった。

すごく閉鎖的なお国柄なんだろうけど、
景色や自然は雄大な感じ。



私的には、なんとなく不発。




上映前には、ガスなしのルーマニア産のお水を。
上映後にはガス入りのお水をもらいました。



2017年6月4日日曜日

EUフィルムデーズ2017 シング・ストリート 未来へのうた


シング・ストリート 未来へのうた
アイルランド

















英語タイトル: Sing Street
監督: ジョン・カーニー
製作年: 2016年
上映時間: 106分
製作国: アイルランド
言語: 英語(日本語字幕)
ジャンル:ドラマ、コメディ、音楽、ラブストーリー、青春
1985年、大不況のダブリン。14歳のコナーは父親の失業のせいで公立の荒れた学校に転校させられ、家庭は両親のけんかで崩壊寸前。音楽狂いの兄と一緒にMVを見ている時だけがハッピーな彼はある日街で見かけたラフィナに惹かれ、自分のバンドのPVに出ないかと彼女を誘う。慌ててバンドを組み、無謀にもロンドンの音楽シーンを驚愕させるPVを撮ると決意、猛練習&曲作りの日々が始まった…。若者の恋と生きざまを魅力的な音楽と共に描くことで定評のあるジョン・カーニー監督の最新作。




去年の7月に試写会で見たので2回目。
すごくよかったので、もう一回。

やっぱり、2回目見ると、
前回は気がつかなかった細かな細工というか、
演出というか、そういうところにも目がいってまた面白かった。


今回は、駐日アイルランド大使のバリントン大使からの挨拶と、
映画の説明文が配られました。

この説明、すごく分かりやすくていいね!





2017年6月2日金曜日

EUフィルムデーズ2017 ナイトライフ

ナイトライフ
スロヴェニア
原題: Dročno življenje
英語タイトル: Nightlife
監督: ダミアン・コゾレ
製作年: 2016年
上映時間: 85分
製作国: スロヴェニア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、マケドニア共和国
言語: スロヴェニア語(英語字幕または日本語字幕)
*5月27日の上映は英語字幕のみ(日本語字幕なし)となります。5月31日以降の上映は、チラシの記載通り日本語字幕付き(英語字幕なし)となります。
ジャンル:ドラマ、犯罪、ミステリー
上映フォーマット: DCP
スロヴェニアの首都リュブリャナ。注目の訴訟で勝利を勝ち取ったばかりの高名な弁護士が、血だらけになって倒れているところを発見される。身体中に犬が噛んだ跡があり、側には性具が転がっている。彼が生死の境をさまよう間、病院に駆けつけた妻は事件の真相を知ろうとすると同時に、恥ずかしい秘密がマスコミに漏れないよう、慌てて画策せざるを得ない。監督は10本目の長編となる本作で、カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭2016の監督賞を受賞した。
























一回目は日本語の字幕がついていなくて、
今回は付いていたみたい。
間に合わなかったのかな??



結局最後まで、事件の真相はわからないし、
明かされないんだけど、
筋書きの
目の訴訟で勝利を勝ち取ったばかりの高名な弁護士が、血だらけになって倒れているところを発見される。身体中に犬が噛んだ跡があり、側には性具が転がっている。彼が生死の境をさまよう間、病院に駆けつけた妻は事件の真相を知ろうとすると同時に、恥ずかしい秘密がマスコミに漏れないよう、慌てて画策せざるを得ない。」
っての、そんまんまw

これ以上はない。


最終的には、「うん、そういうことなのね」
「獣姦趣味の顛末なのね」ってことでOKかしら?

2017年5月27日土曜日

EUフィルムデーズ2017  いつまでも一緒に


今年もEUフィルムデーズ。


いつまでも一緒に
リトアニア
原題: Amžinai Kartu
英語タイトル: Together For Ever
監督: リナ・ルジーテ
製作年: 2016年
上映時間: 88分
製作国: リトアニア、ルーマニア
言語: リトアニア語、ロシア語(日本語字幕)
ジャンル:ドラマ、スリラー
上映フォーマット: DCP
両親と娘の一見普通の3人家族。同じ家で暮らしているのに、それぞれが自分の世界に住んでいるかのよう。外科医の母とB級映画のスタントマンとして長期間家を空ける父。ほとんどの時間を独りで過ごす娘は虚言癖がある。互いに理解し合おうという意志さえも感じられないこの家族の間で、他愛のない嘘が深い傷を生み、とある事件をきっかけに母は家族を再び一つにしようと決心する。深い孤独を抱える3人は打ち解けていくことができるのか…。





















上映前にリトアニア大使館の大使と、監督さんのご挨拶。



















上映後にQ&A

20分弱くらいしか時間がなくて短すぎかなと。

















監督さんは女性で、すごく若くて、
1985年ヴィリニュス生まれ。

今まではドキュメンタリーと短編映画を撮ってきていて、
長編映画は今回のこの作品が初。

当初、タイトルはTogether For Everではなくて、
「Do you love me」。

話の中に出てくる「アゼルバイジャン」は、
特にそこで映画がたくさん作られているとかってわけじゃなくて、
「アゼルバイジャン」のような、
遠く、あまり馴染みがないようなところにしか仕事がないと言う
意味をもたせたかったからとのこと。




正直いうと、あまり面白くなかったかな。

主人公の「妻」と「夫」と「その子供」がメイン。
妻の職業が医師、夫がB級映画のスタントマン、子供は小学生?かな、
なわけですが、医師もスタントマンも、生と死が隣り合わせの職業で、
それを対比として描きたくてこの職業なんだろうってのはわかったんだけど、
なぜこの二人が夫婦になり、
今、離婚の危機に面しているのかってのが、全くわからない。
「哲学の学位をもっているのにスタントマンなんか」
的な表現があって、そこで初めて「夫」のバックボーンが明らかになるだけで、
全くもって二人がどうして夫婦になったのかとか、
どこに惹かれて夫婦になって、どこが好きなのかってのが、全く読み取れなかった。
ちゃんと、設定はあったのだろうか?
その辺が読み取れない。読み取れた人いるのかな?
そのへんのヒントが少しでも物語の中に描かれていたら、
もっと深い話になっただろうにって思った。



2017年5月19日金曜日

3331 Art Fair– Prime Pick


3331 Art Fair– Prime Pick : Contemporary Art Galleries 2017 –
会期:2017年5月19日(金) – 5月21日(日)

開場時間
5月19日(金)13:00-20:00
5月20日(土)11:00-20:00
5月21日(日)10:30-17:00
オープニングイベント(ご招待者のみ)

5月19日(金)
11:00〜13:00 オープニングプレビュー
20:00〜22:00 オープニングレセプションパーティー


会場:アーツ千代田 3331 2階 体育館 他
料金(体育館エリア): 一般1,000 円、シニア・学生 800 円、ペアチケット1,600 円、高校生以下・障害者 無料

※いずれも1日券。当日に限り再入場可。
※入場済チケット提示で、以後1日700円で再入場可能
※教室エリア無料
主催:3331 Arts Chiyoda





トークイベント「芸術性と市場性」
2017年5月19日(金) 18:30-20:00
2階体育館ステージ(アートフェア会場内) 無料
※要体育館エリアチケット ※お席は会場にお越し頂いた順にご案内いたします
登壇者
山本 豊津(東京画廊 代表取締役社長)
佐藤 裕久(株式会社バルニバービ 代表取締役社長)
中村 政人(アーティスト/アーツ千代田3331 統括ディレクター)
アーティストのオルタナティブな精神が作り出す展覧会やアートプロジェクトの現場と、コマーシャルギャラリーを中心としたアートマーケットの現場。それぞれが掲げる芸術性と市場性というテーマに対し、ギャラリスト、コレクター、アーティストとしての目線から、両者の間にある現象や課題、可能性を浮き彫りにしていきます。





















1000円出して、わざわざ見に行くものでもなかったなーと。
規模が小さすぎ。これで1000円取るのか〜〜〜〜。

有料の体育館エリアよりも、
無料で観れるところの方が、私的には
「良いんじゃない?」
と思うような作品があったんじゃないかと。

作品を買いたいと思うようなアーティストも、
興味を引くアーティストも残念ながらいなかったよ。





以下、無料で観られるところ。




”NAOKI drawings @ sagacho archives” 展
























栗原良彰個展「コンパニオンバード」

この展示は、3331 Art Fair– Prime Pickとは関係ないみたいだけど、
18:00までだったはずなのにやっていたので、
多分、合わせて開館時間を伸ばしていたみたい。


ワンカメの映像なので、
シンプルな構図なんだけど、
以外とお金かかってんだろうな、
ってことやってんなって感じの映像でした。








2017年5月15日月曜日

まなざしの洋画史とベルギー奇想の系譜

栃木県立美術館 - 企画展 [まなざしの洋画史]



「茨城県近代美術館、いいのもってんなー」が感想です。
























〜移動〜




ベルギー奇想の系譜展|ボスからマグリット、ヤン・ファーブルまで


宇都宮美術館にちょー久々に。
開館当時に何度か行ったきりな気がする。

それにしても、駐車場から建物までが遠い!









結構面白かった。
地方の企画展としてはかなり頑張っていると思う。

マグリットの「大家族」も持っているし、
宇都宮美術館が主体で企画した展覧会ってことでいいのかなー?

でも、

「ベルギー幻想美術館 - クノップフからデルヴォー、マグリットまで 
- 姫路市立美術館所蔵」
近代ヨーロッパの美術界の中で、ベルギーにおいては19世紀後半から20世紀にかけて、心の奥の世界を描き出した象徴主義、夢や無意識の世界を描き出したシュルレアリスムの優れた画家たちが登場し、幻想美術と呼ぶべき系譜を生み出しました。本展覧会は、姫路市立美術館が所蔵する、日本最大級の質と規模のベルギー美術コレクションから、19世紀末のフェルナン・クノップフ、ジャン・デルヴィル、ジェームズ・アンソールらから20世紀のポール・デルヴォー、ルネ・マグリットまでの油彩、素描、版画などにより構成され、まれにみる濃密な展開を示したベルギー近代美術のハイライトを紹介します。

ってのをBunkamuraで2009年にやってるのね。

これを「奇想」をテーマに焼き直した感じか?
この時に展示されたものと同じ作品もあるみたいだし。





適当に行ったんだけど、
ちょうど学芸員さんのギャラリートークの時間だったので、
1時間ほど参加したんだけど、
見方とか作品の意図とかの説明を受けながら見たら、
やっぱりかなり面白いなーと。



James Ensor(ジェームズ アンソール)ってアーティストの作品を、
たぶん初めて見たんだけど、かなりヘタウマで面白い。

学芸員さんも結構押してた。


しりあがり寿っぽいっていうか、
しりあがり寿がアンソールっぽいんですな。



「私、私の色と私の特徴」





















東京はBunkamuraでの開催なので、
作品数は以外と多かったのですが、
大きい作品があまりないので、
規模的に小さく感じるかもしれないなーと。

バベルの塔展」は見ておいたほうが、
つながりがあって面白いと思う。







グッズ。



















フィギュア、ほしかったけど高いし、何となく出来がいまいちだった。

2017年5月13日土曜日

長畑百穴と瓦塚古墳


長畑百穴を見てきた。

昔からよく通る道路だし、普通に普段から見ていたので、
ちゃんと見に行くってことをしていなかったんだけど、
先日、吉見百穴に行って、
こっちもちゃんと見ておかなくちゃなーと思って行ってきた。

横穴墓形式の古墳は、結構たくさんあるけど、
「百穴(ひゃくあな)」って名が付いているのは、
吉見とここ長岡だけっぽいですね。

あと、滋賀県に百穴古墳群(ひゃっけこふんぐん)ってのがあるみたい。
でも、ここは横穴墓でなくて、横穴石棺式ってことみたいですね。



百穴の目の前に、駐車場もちゃんとあったよ。

























一番上まで登ってみたら、祠があった。



















ちょうど、ツツジがいい感じでした。


























ここは、敷地内に公民館があって、
裏手にトイレもちゃんとありました。























ついでなので、長畑百穴の近くの瓦塚古墳へ。

調べてみたら、埼玉にも同じ名前の古墳があるようで、
そっちは、結構ちゃんと前方後円墳の形がわかりますね。























結構な山登りをしてたどり着きましたが、
調査後に埋め戻されているので、
単純に、こんもりしているだけでしたw



散策コースになっているみたいですね。
























すぐ隣に、一応、
石室が露出しているところがありました。

でも、さらされ続けて、看板はないし、
これなんだかわからない状態だよね。


















このかたのサイトが分かりやすいですー。
http://kofunnomori.web.fc2.com/tochigi/utsunomiya/kawarazuka.htm