2011年6月30日木曜日

ざーざずーよよぎ  6/26

codomotona//サトウトモミ//Hasta La Vista Babies


一番目の サトウトモミさんが、思いのほかよかった。
ちっちゃい女の子が一人で、
ベース弾きつつ+うち込みで歌ってるんだけど、
曲も面白いし、かわいいし。
相対性理論的、売り方したら売れるじゃないかと思ったり。
打ち込みを操作する女の子一人、
飾りというか、ダミーで入れるといいかなと思ったり。
CD買っとけばよかったな。




Hasta La Vista Babiesはお久しぶり。
出演予定だったバンドがキャンセルになり、急遽出演する事に。
私的には、うれしい誤算。
毎回同じ事書いちゃうけど、
「やっぱり、盛也さんの曲好きだわー」
「ギターの音すきだわー」



codomotonaは新体制で初ライブ。
VoGt原嶋卓哉、GtVo鈴木祐一、BaVo田端謙人、
サポートDr.神本佳祐さん(from.plane)の4人。

サポートという事もあると思うけど、
まだまだ、フロント3人とドラムの間に壁があるなと感じた。
でも、見た目にも雰囲気も華やいだな。
いろいろ課題はあるけれど、
いい方向に今度こそ動いてほしい。

 

2011年6月25日土曜日

ワシントン・ナショナル・ギャラリー展





















これを見ずに、印象派は語れない。

これほどの質と規模での展覧会は、ワシントン・ナショナル・ギャラリー70 年の歴史上なかったことであり、そして、これからもないだろう。 

-ワシントン・ナショナル・ギャラリー館長
アール・A・ パウエル3世-


アメリカの首都に建つワシントン・ナショナル・ギャラリーはおよそ12万点の作品を所蔵する世界有数の規模と質を誇る美術館で す。
その所蔵作品はすべて創設者と、その志を受け継いだ一般市民からの寄贈によって成り立っています。それはまさに、アメリカ市民が創った奇跡の コレクションといえます。
作品寄贈者の意向などにより所蔵作品の多くは、貸し出しが厳しく制限されており、このため同館は、一度に多数の作品を 紹介する大規模な「美術館展」の開催が極めて困難な美術館のひとつになってきました。日本で初めて「ワシントン・ナショナル・ギャラリー展」が開催された のは1999年。今回はそれ以来、12年ぶりの開催となり、日本初公開作品約50点を含む、全83点を紹介します!まとまった点数が貸し出されることが極 めて稀な、同館名作の数々を日本で鑑賞することができる、大変貴重な機会です。
是非お見逃しなく!



ってことで、
ワシントン・ナショナル・ギャラリー展見てきた。

ゴッホの「薔薇」が素敵過ぎた。
















一番最後に飾られているのだけど、
本当にずーーーーーっと見ていても飽きない。

本来は赤い薔薇と緑の葉の対比がゴッホが意図したところのようですが、
白い薔薇も、退化を知っていたかのように、
人が老いるかのように、自然で、そして美しかった。





















ルノアールの「踊り子」も、


















マネの「鉄道」も。


これだけの作品をこの時期に、日本に貸し出しをしてくれた事は
本当に凄い事だと思う。

油絵だけでなく、素描や水彩のコーナもあるのだけれど、
ルノアールの「田舎の踊り」の下絵などもあって
「あ、あの作品は、こんな下絵があったのか」とか、
ゴーギャンの木版画なども興味深かった。

作品数は少ないけど、作品、作品の間隔も広くて、
ひとつひとつの作品が、主張をしているので、
このくらいの間隔と、作品数で調度よい感じでとても見やすかった。

印象派が好きな方は、絶対に見に行った方がいいです!




20年くらい前に ニューヨークに始めて行った時は、
ニューヨーク、東京間の直行便が少なくて、
ワシントン経由だったんですよね。
ANAだったんですけど。
行きか、帰りか忘れてしまったのだけど、
多分、帰りの便が、プロペラ機でJFKからワシントンに行って、
帰国したような気が、、。
何せ20年近く前なので、記憶があいまいだww

その時は、あまりワシントンって興味がなかったのだけど、
ワシントンで一泊くらいしても良かったのかもなぁ。
と、今更ながら思います。
ナショナル・モール」行きたいなぁ。

2011年6月22日水曜日

しんだいたふぃーばー 6/19

『 Lyu:Lyu presents INCIDENT619 vol.1 』
Lyu:Lyu / jimmyhat /
LISTEN UP / butterfly inthe stomach





Lyu:Lyuの初企画イベント。

見るたびに良くなって行くのが分かるし、
コヤマ君のカリスマ性というか、存在感も増して来たように思います。
前回、FEVERで見たときよりも、
ステージが、彼らの存在で満たされていた感じを受けました。

「花よ花よ」なんだけど、もう少し、叫び系の歌い方でない所、
芯のある声を聞かせてくれる所が1カ所でもあるといいんだけどなぁ。
と、個人的には思うのです。

11月にはクアトロでワンマン。
今日もUstreamの中継と、多分、テレビの取材が入っていたみたい。



LISTEN UPは、
始めて見たんだけど、
すべての曲に、売れ筋のメロがちりばめられている印象。
キャッチーで、一見でも見やすいけど、どうなんだろう?
という感想。


butterfly inthe stomach
は 、ちょい、仕事上関わりがあったので、
第10回文芸社ドラマスペシャル「あの海を忘れない」
の話をしたら大変喜んでくれて嬉しかったです。

2011年6月19日日曜日

ざーざずーよよぎ  6/18




















" Prof.Moriarty&Smiley-Todd「ゆめみと」
リリースツアー ~you may meet~"
Prof.Moriarty&Smiley-Todd/HotCake/rabuka





今日のrabukaはなんか凄くよかった。
前回見た、ちゃんとした4人編成のライブが、
震災直後のgee-geだったからというのもあるとは思うけど、
最後にやった、新曲の「夜」は
今までにない、バンド感と、音の立体感とがブアーッと来た。

あとは、ザーザズーって見やすくて、
とってもいいんだけど、
ライブ感が出にくい箱と言うか、
客観的に見る事が、あまりいい意味でなくできるし、
心臓に響かない、キレイな箱なので、
もっと客を巻き込める所でやると、
今のrabukaをもっと感じる事が出来る気がした。


HotCakeは見るの2回目。
Key.のよしこさんがステージでワンカップ飲んでたのに
衝撃を受けた(笑)

見間違いではないと思う、、、。



プロフさんは、なんか、見るたびに太って行く気がする。。
お体は大切に!




そして、ちょいとだけ、
ちょっとだけ、コトバに出来た。
話したかったこと、少しだけ。
でも、どうなんだ?
切なさが残っただけだ。

「あとは沈黙」

ルーマニア映画の「あとは沈黙 RESTUL E TĂCERE」 を見て来た。

・『あとは沈黙』“Restul E Tăcere(The Rest is Silence)”(2007/ルーマニア/114分) 
字幕:英語
監督:ナエ・カランフィル(Nae Caranfil)
ルーマニアのプロデューサーで監督のGrigore Brezianuと投資家のLeon Popescuが
1911~12年にかけて作った、ルーマニア独立がテーマの映画“Romania's Independence”の
舞台裏を描いたバックステージもの。
ルーマニア革命以後で最高の制作費(2500万ユーロ)を投じて作られた作品。
ルーマニア・アカデミー賞2009 作品賞・脚本賞・助演女優賞・撮影賞・編集賞・音響賞・オリジナル作曲賞・衣裳デザイン賞受賞。米国アカデミー賞2009外国語映画賞ルーマニア代表。
日本初公開


行ったら、土曜日なのに、人がやけに少ないと思ったら、
この映画は、英語字幕しかなく、
本編は、ルーマニア語、フランス語、ドイツ語
だったからのようですね。

台詞が多いのに英語の字幕だけだった為、
TOEIC350点の私にはほぼ、分かりませぬでした。わっはっはっ。

細かいニュアンスなど、ほぼ分からなくて、
二行出る字幕は一行目を読んでいる所で消えるって具合だったけど、
内容は映像がしっかりしているのと、
不条理映画ではなかったので、
内容や話の流れとかはゆるっとわかる感じでした。

でも、思っていたヨーロッパ的な感じとは全然違う映画で、
えっ?そうなの?こんな映画なの?って感じでした。
自分的には、もっとその当時の
どろっとした歴史が、盛り込まれていると思っていたので。

「1911~1912 年製作の、ルーマニア独立を描いたかつての大作映画」
っていうのは、上に説明文を引用しましたが、
レオン・ポペスクの「独立戦争(1877-1878)」(1912)
という、巨大な歴史的再現映画で、
ルーマニア軍も協力し、王立劇場所属の役者が出演した 
ものの事なのだそうで、

映画の中に、引用、回想的に使われているのだけれど、
それはあまり関係なく、
当時の風俗的とか、そういう要素を盛り込んだ映画だったのですね。
映画がまだ認知されていない頃に
映画を作ろうとした人たちの奮闘を描いた作品で、
舞台ではなく、映画という庶民、大衆が見る事の出来る
娯楽を作り上げる過程、といった映画だったようです。

ノスタルジックな喜劇のような作りで、
パトロンの髭の男爵が、劇場の地下のフィルム倉庫で、
フィルムを燃やしてしまう所から、
最後は、皮肉で、ブラックな所もあり、
最後の最後で、少し楽しめた感じもありました。

たぶん、ルーマニア自国では、とても評価が高いものだけど、
これを、自国の代表作として出品したのは少し違うのかな?
物語が正統過ぎる気がしないでもないな。。
と、素人の感想でした。

あっ、で、英語が分からない所が多かったので、
思い違いで解釈している所ももちろんある前提での
感想ですよ。


16時からのギリシャ映画の「エル・グレコ」
も見たかったのですが、
時間的に途中で退席せねばならなくなるので、
断念しました。
帰る時には、たくさんの人が並んでいたので、
かなり評判がよい映画だったようですね。

2011年6月17日金曜日

こうえんじくらぶらいなー 6/16




















CLUB LINER 6th anniversary 初日!!
テルスター / No Regret Life / 

スペシャルゲスト!!(詳細は当日発表します!)


高円寺クラブライナー6周年初日。
ノーリグにテルスター、
スペシャルゲストは氣志團でした。

アジカンとの噂もあったみたいだけど、
テルスターと繋がりがあったみたいです。
知らなかったす。。。

氣志團は、高円寺に住んでいて、早乙女さんだけ中野だったみたいですね。
で、メンバーの大半が東高円寺の「ロサンゼルスクラブ」のスタッフで、
チバタケさんとその当時からの付き合いだったのですね。



周りの雰囲気からして、
最初から氣志團が出るのをわかっていて、
氣志團目当てで来ていた人も結構いたみたいです。



前の方で見ていたので、
(はじっこだけど)
足踏まれる、蹴られる、
ぴょんぴょん跳ねてる子のショルダーバッグが
篭ので、跳ねるたびに篭バッグ当たって痛いわ、
モッシュでぶつかられるわで、
疲れて、ふらふら、
ライナーのフロアーの段差でおもっきりつまずいて、
転んで、周辺にいた方に起こしてもらうわで、
まじ、グタグタでした。

でも、ライブはサイコーに楽しかった。


氣志團は、ライブハウスで働いていた時に見て以来だったし、
テルスターもなかなか見に行く機会がなかったし。


氣志團を始めて見たのは、多分、氣志團ではなくて、
「網走ジャニーズJr」だったっけ?を
新宿LIQUIDROOMで見たのが初だったな。


テルスターは、渋谷のEdgeEndのイベントで見たのが最初。
そう、10年以上前の話。
増沢さんがメンバーになって、あまり経っていない時だと思う。多分。

それから、好きになって、
ライブハウスで働くようになって、
自分のイベントの出てもらって、
その時は10人くらいしか動員がなかったけれど、
だんだん人気も出て、

また出てもらった時に、
増沢さんに言われた一言が、
断片的にしか思い出せないんだけど、
場面として映像みたいに鮮明に覚えていて、
ずーとずーと頭のなかにあるんだ。

「前に出たときよりも、お客さん増えて、、、、」


そのあと、SET YOU FREEとかにも出るようになって、
いろいろあって、今までのテルスターと違くなって、
昔からのファンは少し減ったり、離れたりして、
でも、私はよく分かんないけど、
乗り越えたのか、
また、昔のように戻って、
昨日のライブは最高に楽しかった。

今でも鮮明に覚えていて、
ライナーを始める時に下北の251の前で、
「ブッキングやってよ」って、言われて、

(その時、私はライブハウスを辞めて、
実家の家業を手伝いつつ、ちょいプーな感じだったの)

「音楽じゃ生活できないから」って軽い気持ちで、
言ってしまって、その一言の会話が
今でも、心の中に引っかかっているのです。

まぁ、そんな事を思って気にしているのは自分だけで、
そんな事覚えていないだろうし、
たくさんの中の、たくさんの中のひとつで、
既にかかわりたくないと思っていると思う。


上手い事言えないし、自分の身の上の事だから、書けないのだけど、
本当は話したい事も、いっぱいあって、
だからといって、話せる訳でもなく、
きっとずっとこのままなのだろうなと思う。
多分、不義理なのだろう。


でも、テルスターは、私の中で、
とっても思い入れがあるバンドだという事は変わりない。 

ライナー6周年おめでとうございます。

2011年6月14日火曜日

DE HELAASHEID DER DINGEN

今日は EUフィルムデーズ2011 で
「あきれた日常」というベルギーの映画を見て来た。


ベルギーは10年くらい前にギリシャに旅行に行った時に、
トランジットで夕方について、一泊したんだ。
とりあえず、
「小便小僧」と「グランプラス」に行って、
ピザ食べて、ハーゲンダッツでパフェ食べた。
ハーゲンダッツは日本のよりはるかに美味しい。
味が違う。感激。でした。
ちなみに「小便少女」ってのも近くにあるのよ。

って、話が脱線しました。



ベルギーの人気作家ディミトリ・ヴェルフルストの自伝的小説を映画化した作品
ってことだけど、どこまでが本当の自伝なのだろうか。

「大阪ヨーロッパ映画祭」の時のディスカッション記事

終わり方が、
「えっ?これで終わり?」
って感じだったけど、
かわいい男の子の笑顔で終わって、
この作品が、このラストシーンで、
「ぐっ」と救われた感じでした。

どうしようもない男の人ばかりが出てくるこの作品の最後に、
こんな男たちにもこんな時代があったんだよ。
って言うようなメッセージが込められているように私は感じました。

まぁ、素直にあまり考えすぎずに楽しめた映画でした。



この映画祭で3作品見ても、
今までも映画とか、本とかでもそうなんだけど、
そこの国に生まれたいとか、住むとか、そこに生活したいとか、
旅行したいとか、そういうのは全くないのだけど、
やっぱり、私は同じヨーロッパでも
東欧の雰囲気にものすごく惹かれる。
この感覚はなんなのだろう。

2011年6月12日日曜日

とうきょうすくーるおぶみゅーじっくせんもんがっこうかさいこう  6/11

the Top Soul Music
出演:serial TV drama/鴉/S.R.S
公演会場:東京スクールオブミュージック専門学校【葛西】


 

 

 

 

 

 

 

 

 



東京スクールオブミュージック葛西校の学園祭に行ってきたよ。

S.R.S → テレ朝『悪党~重犯罪捜査班』

鴉 → テレ東『怨み屋本舗REBOOT』

serial TV drama → テレ東 「アニメ『銀魂』」

 

 

S.R.Sが一番目だったんだけど、
ぶっちゃけ「つまんないなぁー」って見てたら、

「ああ 心のリミッター、リミッター、壊して進めぇ」
ってところが出て来て、
「あっ!ストファイじゃん!悪党じゃん!テレ朝じゃん!」
って気がついて、自分ボケ過ぎだわ〜って思った。
駄目じゃん。自分。

鴉は、以前、宇都宮でLyu:Lyuと対バンの時があって、
その時に見に行くはずだったんだけど、
その前日に、実家に帰るのに、
夜中に洗濯をしていたら、洗濯機が、
脱水を前にぶっ壊れるという事態に陥り、
(泣きながらw バスタブに冬物衣類を移し、足で脱水する事4時間)
断念して、それ以来見る機会がなくて、
やっと見れましたわ。

なんか、思っていたよりも、
歌詞とか歌い方とか、見た目的にも
ちょいとビジュアル系入っている感じを受けた。
『怨み屋 本舗』の主題歌以外は
昔ながらのロックンロール的な要素が結構あるのね。

serialは微妙に好みがずれていて、
見た事がなかったんだけど、
トツ君Vo.になって、先週
アコースティックを見に行った訳ですけど、
バンドで見るの初。

トツ君は、今まで
「かわいい」と思っていたのだけど、
「かっこいい」に変わっていた。
周りのファンの子からも
「キャー。カッコイイ!」
って声がかかっていたしなぁ。

Vo,Gtから、Vo,だけになったけど、
パフォーマンスとかも違和感なく、
「あれっ?今までGt抱えてたよね」って不思議に思うくらいだった。


で、会場のことだけど、
学園祭なので、無料だし仕方がないとは思うけど、
案内とか、誘導がグダグダというか、
えっとー、だったら最初からそう言えばいじゃん。
最初から、当選メールとかに記載しとけばいいじゃん。
とか、思ってしまったよ。

ライブ会場が9階なんだけど、
エレベーターが2基しかなくて、
次のお笑いライブに来る人と、
帰る人でごった返して、エレベーターなかなか乗れないし、
階段は、楽屋と裏方用に塞がれてて使えないわで、
どうしたもんかと思いました。

学祭と、学校入学、学校説明会も兼ねていて、
16:15分に帰りのバス集合の名札をつけた子たちが、
ライブ終わりで、エレベーターに乗れずに
ぎりぎり16:13分くらいに乗れていたし、
今後、少し考えた方がいいんじゃないかと正直思いました。

開場自体は、
昔のチッタっぽい感じで、
PAの音作りも頑張っていたんじゃないでしょうか?
照明はいまいちだったかなー。
  

2011年6月11日土曜日

『聖トニの誘惑』

京橋のフィルムセンターで
「EUフィルムデーズ2011」の
聖トニの誘惑」っていう、エストニアの映画見てきた。
不条理感たっぷり。

この方とか→ 2010年度東京国際映画際 『聖トニの誘惑』に私の方が誘惑され…
この方とか→ 聖トニの誘惑 The Temptation of St.Tony(2009)

のブログを読んでいただければ、
私が書くような事は何もないのですが、
見てる時に、
以前書いた、シュルレアリスム映画の『アンダルシアの犬』を
思い起こしたってところは同じ感覚だし、
あらすじをあまり読まず、直感で見に行くってのも同じだった。
聖アントニウスの誘惑」とか、
ダンテの「神曲」とか、東ヨーロッパ圏の文化を
きちんと知識として、持っていたら
もっと面白く見れた映画だと思う。

音楽や効果音も好みだったんだけど、
劇中に出て来たバンド名が気になり、
エンドロールを凝視して、
「Magik Markers」ってバンドだと見つけました。
帰って来て検索したら、上記の方のブログが引っかかって、
頑張って、ロールを追いかけて、
なんだか、損した気分だわ。

ってのは、冗談で、このバンド、かっこいいっす。



とりあえず、この映画を見てすぐには、
ご飯は(刺身むり)食べられないって事だけは言っておきます。

にしあざぶえーらいふ 6/7















Mellow Symphony presents
S.S.S.W.〜スーパーシンガーソングライター〜
Mellow Symphony 、関 美彦、

山口 進(from 夜ハ短シ)、いとうようこ(from amasacas)


月に一度、毎月第二火曜日のフリーライブ
だったのだけれど、今回でひとまず終了。

シンゴさん曰く、
私が最多来場者の模様w

職場から徒歩3分だから、残業後でも行けたし、
ご飯を食べながらゆっくり出来ましたしね。

普段の系統がバリバリのクラブー\(´¬`)丿
だし、場所的にもなかなか難しかったかもしれませんね。。。

2011年6月5日日曜日

くまがやぶるーふぉれすと 6/4




















モルタルレコードpresents~Save Our Place & Our Music(アコースティック編)~
■06/04@熊谷BLUE FOREST


※当日こちらの半分を身近な被災者の方への義援金に、もう半分を地元ライブハウスの復興〜支援にあてようと思います。 
※東北地区の方の入場料はいただきませんので、予約時に申し出て頂けたらと思います。お願い致します。


松川ケイスケと真一ジェット(LACCO TOWER)
takashiishiwata (camellia)
鈴木祐一(codomotona ex.WONDERS)
今村 寛之(ex STARBOARD)
HAJIME (OCEANLANE)
小西リョウタ(DAdDY WALK AROUND)
トツ&新井(Serial TV Drama)
ゴメス(FAB)
古澤正弘(LISTEN UP)

これ、全部バンドだったらどれだけ人が入るんだろう?
ってくらい豪華よね。

久々に熊谷にいったら、
駅では既に冷却ミストが稼働してましたよ。

ブルフォは、何度か中を見せてもらったり、
リハの様子を見せてもらったりはしていたのですが、
ライブをちゃんと見るのは初でした。

今回はアコースティクなので、よくは分からなかったけど、
音もなかなか良いのではないでしょうか。
ただ、やっぱり、天井が低すぎて圧迫感はありますね。

アコースティクってことで、椅子も置いてくれていて、
ゆったり見れました。


Serial になってから、初トツ君も見れたし、
リョウタくんの弾き語りも始めて見れたし、
(ダディはメンバーみんな居たw)
祐一君にも今後の事も聞けたり、
LACCO TOWERも、
松川さんってもっとしゃべらない方なのかと思っていたら、
MCめっちゃ面白し、またライブ見に行こうと思った。




そして、LACCO TOWERをみながら、
「ライブハウスで働いていた時が一番楽しかったなー」と考えてた。
なんでラッコタワーの時だったのかは、自分の中では明確なんだけど、
説明できないな。。

ヘブンズにもよって来て、
黒田さんとも話をして来て、楽しかった。

最近、マジで体調が悪くて、
行くの辛かったんだけど、やっぱり行ってよかった。
私に今、足りないのは 
愛 と 音楽 と 表現できる環境 なんだ。
きっと。






2011年6月2日木曜日

しぶやおーねすと 5/31

FUTURE SHOCK vol.1
MeguMild
Lyu:Lyu
THE UNIQUE STAR
the storefront





2回目なのにvol.1のFUTURE SHOCK
出演メンバー変わらずで続くイベントみたいですね。


Lyu:Lyu
文学少年の憂鬱の2番サビが飛んでしまって、
その後が少し焦り感とか、前のめり感があったけど、
全体的にはよかった。
アレンジも新しいバージョンで初見だ。

有田さんの、曲に合わせての抑えめな感じのドラムも
良くなってきたなと思いました。

7月のアルバム発売も楽しみだわ。




MeguMild
は相変わらずあつい方たちでした。はい。

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