2011年5月30日月曜日

きちじょうじぷらねっとけい 5/29

「マルボちゃんとカモシカくんのshow!!」
カモシカプール
ミセスマルボ
Tokyo Common Sense
INJURY
ナカガワユキオ



★ナカガワユキオ

namidacoat の人だったのか!
サポートベースが6弦だった。
ベース6弦って凄いな。



★INJURY

そっか、ピロってこのバンドのドラムだった人の事だったのか。
そんで、、、
バンド名の通り、本物だわ。

最初は気がつかなかったけど、
ボーカルの女の子が歌いながら高くあげた、
ライトに照らされた腕には、たくさんの傷跡が。

リストカットの跡が。

本人もブログに書いたりしてるから、
それさえも売り物なのかもしれないけども。



★Tokyo Common Sense

だんだん、まとまりが出てきて、
曲の流れもスムーズになってきたなと思う。

新曲は、やっぱりリズムの乱れというか、
ずれた感じを受けたところもあったけど、
全体的には良かったと思います。
もうちょっと音に厚みがでるといいなー。


★ミセスマルボ

ベースが2、3弦の2本だけしか張ってなくて、
潔いというか、なんと言うか
これでもいいんだよなー。と。




★カモシカプール

思っていたよりもよかったー。

乾君が、白のスーツに白縁のグラサンかけて出てきたときは、
はいはい。と思いましたけどもw

2011年5月28日土曜日

アンナと過ごした4日間

京橋のフィルムセンターで「アンナと過ごした4日間」を見てきた。
後味悪くって暗い作品だけど、こういうの好きです。
どうにもならない絶望感とか、
中欧、東欧の雰囲気とか。

新作のPRもかねて、イエジー・スコリモフスキ監督が来日しているので、
上演前に舞台挨拶がありました。

主催者側が、今回の原発の問題もあり、
「来日したくなければ、無理に来なくても大丈夫ですよ」
との事だったようですが、
「災害で大変な中にあって、頑張っている姿をみて、
頭が下がる思いで来日した」
との事でした。


今回の上映は
「EUフィルムデーズ2011」 という映画祭なのでした。
ヨーロッパのEU加盟国の映画が上映されているのですが、
なかなか見る事のない、中欧、東欧の作品もあって、
「日本初公開」の作品も結構あるみたいですね。

5月27日から6月19日まで開催されているので、
またなにか見に行きたいと思います!




ブッダと写楽




















「手塚治虫のブッダ展」 

手塚治虫原作のブッダと日本に伝来される仏陀。
漫画と仏像のまさかのコラボ企画。

期待しすぎていたのか、
あまり面白くなかった。
あまりの物足りなさ。

仏教、仏像に興味がある人が見ると、
あまりの物足りなさにがっかりすると思います。

「手塚治虫の原画」が沢山あり、当然ブッダの原画しかないけど、
手塚治虫 が 好きな方は
満足できると思います。

「手塚治虫の作品の凄さを再確認できる」
というのが、裏テーマなのではないかと思う感じです。


手塚治虫の「ブッダ」は高校生のときに学校の図書館に置いてあって、
その時に読んだのだけど、
この時期にこれを読んだ事が、
少なからず、自分の思考に影響があったと思うし、
今も、若い時期に読んで良かったと思っている作品です。



この世にあるものは、一秒もとまってはいない。
常に動く・・・変わる。
これを無常というのだ・・・・。
手塚治虫 「ブッダ」 第13巻 11章 陥穽より



〜移動〜
















特別展「写楽」  

写楽の作品のうち、ほとんどがこの特別展に集結しています。
これほど、写楽の浮世絵が一同に集まるのは凄い。
写楽の版画約140図、約170枚と、
同時代の歌麿などの作品も数多く展示されていました。

でも、多くがフランスやアメリカ、イギリスなどの海外の所蔵なのが、
今の日本には悔やまれる事ですよね。
先日の震災の影響で、
貸し出しをしてくれなかった作品も何点かあり、
本当に残念だけど、
今回、200年ほどを経て里帰りした作品も沢山あったんですよね。

たった10ヶ月しか作品を描かなかったのに、
その間にかなり作風が変わっているのが面白いし、
その裏には、
今も昔も変わらずにプロデューサーの存在があったのですね。


浮世絵は歌舞伎の芝居、役者図なので、
そのストーリーと共に展示されていて、
ストーリーを解説するVTRが流れているのですが、
それを見た 小学生くらいの男の子が。

「敵討ち好きだなぁーー」

って大きな声で言っていたのに共感ww

でも、歌舞伎はそれがないと面白くないのだよー。


先日、NHK特集で、今まで謎だった写楽の正体は、
実は北斎や歌麿が語った別の名ではなく、
「能楽師 齋藤十郎兵衛」だったという番組があったようですね。
10ヶ月で忽然と消えてしまったのは、
身分を隠していたからなのですね。事実ならば。



2011年5月17日火曜日

らいぶらぼよよぎ 5/15




















scruffy! presents
fishbasket vs scruffy!
scruffy!/fishbasket
OA:mipp_n
DJ:KAN(UNDER FLOWER RECORDS)






DJ、カンさんのはずが、のっぴきならない事情の為、
急遽、井口さんとbabamaniaのDaigoさんがDJをやる事に。
Daigoさんは、前日の夜にOKしてくれたらしい。
男前過ぎるぜ。

Daigoさんとは本当に、なかなか話をするタイミングがなくて、
5年以上くらいぶりに話し掛けたんだけど、
10年近く前の事を覚えてくれていていて、
マジ感激ですよ。


私も、ライブが始まる直前まで、すっかり忘れていたのですけど、
fishbasket の初代ドラムはDaigoさんなんですよー。


オープニングのmipp_n では
Shortcut Miffy!の ドライビング・カレッジ をやったよ。

個人的にはfishbasket の「工場の月」が聞けて満足でした。


scruffy!は相変わらず、キラキラポップでいいんですけど、
そろそろ、SEとMCは変えてほしいです。
ほしいというか、そろそろ痛いです、はい。






てか、小野ちゃんtae辞めた事今日知った。
沼倉さんだけになったんだね。。。

2011年5月14日土曜日

にしあざぶえーらいふ 5/10




















a-Live×Mellow Symphony presents
[s.s.s.w.~スーパーシンガーソングライター~] vol.9

Mellow Symphony / mammo(from パインズマインズ) /
中井大地(from ぶ~ちゃい)





月に一度、毎月第二火曜日のフリーライブ
にいって来たよ。


中井大地くんは女の子かと思うくらいかわいい。
ぜったい、電車とかでチカンに会うだろってくらいかわいい。
でも、歌詞は「おっぱいさわりたい」とか
「ストレートすぎるだろっ!」って突っ込み入れたくらい男子全開でしたw



mammoさんはソロの予定だったみたいですが、
パインズマインズの スパさんも加わり2人で。
島国な感じで、野外ライブが似合いそうな音楽でした。


Mellow Symphonyは、
今日はアップテンポの曲が多めで、
前出の2組からの流れもとってもよくて、
楽しめましたよ。



今回は、こういう所が初めての友達を連れて行ったのですが、
楽しんでいただけたみたいで良かった。



2011年5月12日木曜日

トリュフ

Terres de Truffes, Tokyo でランチして来たよ。

普段はランチで、一番安くて、2,800円もするので、
さすがに行けなかったんだけど、

平日限定ランチコースが
事前にご予約すると、
アミューズ、
『きのことパンチェッタ、トリュフクリームソースのパスタ スライストリュフ』、
コーヒーのセット(通常 2,800円)を1,800円にてご提供致します。
っていう、
お得なキャンペーンをやっていたのです。
















↑これは、食べられないけど、
お料理に使われるトリュフですので、
香りをおたのしみください。
って出されたもの。
ほんとに、少し、動かしただけで、
香りがすごい!!
今日はイタリア産。




















予約をしたので、カーテンで仕切られた良い感じの席でした。
















まずは「きのことパンチェッタ」
ポークのペーストの上にトリュフのスライスがのせられています。
ポークのペーストも濃厚で、
それに負けないトリュフの味。















トリュフオイルとフルールドセル(塩)とペッパーを
バケットにつけて食べるのですが、
このトリュフオイルが美味しすぎる!
バケットのお代わりが出来ないのが、
残念かな。。。




















メインは「トリュフクリームソースのパスタ」
縮れた生パスタのショートパスタに
きのことトリュフクリームソースがよく絡んで、
トリュフの香りと黒こしょうとの相性もバッチリ。
トリュフが沢山のっています。
ボリュームも思ったよりもありました。




















ドリンクはエスプレッソを頼みました。

食べ終わった後も、
しばらくは口と鼻のなかで、
トリュフの香りがしてました。

まじ、一度は行ってみるといいですよー。

ただし、1時間以上はかかりますので、
ランチで行く時は始めにスピードアップで!
とお願いしないと、料理が出てくるのに時間がかかりますよん。

2011年5月9日月曜日

しぶやえっぐまん 5/8




















【右ストレートツアーファイナル】
★2マンライブ★
*お互いの曲を1曲ずつカバーします♪
HOOVER'S OOOVER/ FREENOTE


2マン恒例のお互いの曲のカバーは
FREENOTEが「タイマー」
フーバーが「ウォークメン」でした。

フーバーだけど、
なんだか、若い女の子のファンが増えたような気がしたのは
気のせいかしら?

日曜日だったからかな?


eggmanはトイレが楽屋にないらしく、
出番前の正美ちゃんにトイレで、ばったりしてしまいビックリ。

「あれー?楽屋にトイレ無いんですかー?」
「そーなんですよー」って感じで。


じぃーだぶ





















ゴールデンウィークは
前半は仕事したり、、で、後半は実家に帰りました。
特に何もする事なく、
図書館で、本を借りて来て読んだり、フルート練習したり、
レンゲ畑でレンゲ摘んだりしましたわ。


といいつつ、
ちょいと用事ついでで、暇になってしまったので、
たぶん、小学生以来行っていなかった「大谷平和観音」を見て来たよ。

時間とお金があれば大 谷資料館の採掘場跡を見てくることをお勧めします。
撮影場所とかに使われたりしてます。

ぐれい とか びーず がPV撮ったり、
えんや がライブやったり色々してますわよ。























その後は、多気不動尊に。
地元ではご利益があるともっぱら評判なのは知っていたのですが、
ずーーと行く機会がなかったのです。
が!空気が違くてちょいビビった。



2011年5月3日火曜日

八十八夜
















1、5、9月恒例の成田山へ、
 ゴールデンウィーク中だけど、平日だから人少なめで快適。
いい天気。

12時の護摩に間に合わないかと思ったのだけど、
間に合ったので、12時の護摩に入り、釈迦堂にお参りをし、
また、戻って13時の護摩にも入ってしまいました。

2回も同日に入るのは初めてだったんだけど、
護摩炊きをする僧侶さんは時間ごとに代わりばんこなのかしら?

今まで見ていて、ちょっと恰幅がいい僧侶と、お年を召した僧侶、
2人いるのだけど、
12時は、お年を召した僧侶。
13時は、ちょっと恰幅がいい僧侶でした。

御護摩の前のお話で、
今日が八十八夜なことを思い出しました。
農業に従事する人にとっては特別重要な日。
東北のお米農家の方々は、
どんな気持ちでこの日を迎えてしまったのだろうか。。




覚え書き
真言宗智山派 
緋色(大僧正)、紫色(権大僧正〜権小僧正)、
萌黄色(大僧都〜権小僧都)、浅青色(大律師〜権律師)
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