2013年12月28日土曜日

ゼロ•グラビティ

ゼロ•グラビティ 見てきた。

上映時間の91分は、人工衛星が地球の軌道を回る時間とほぼ同じだそうで。

単純に面白かったし、映像はきれいだった。
本当にどうやって撮影して編集したんだろうか。
この映画は3Dで見るべき映画ですね。

スクーリーンが近すぎて、映画酔いすると嫌だと思って、
後ろの席にしたんだけど、
中間ぐらいの席が、3Dがいい感じで体感できると思いました。

原題は「Gravity」「重力」、邦題は「Zero Gravity」「無重力」。
意味違っちゃってるし。


ここからは見終わってから読んでね。


途中で、「Go home.」って台詞があるんだけど、
翻訳が「地球に帰ろう」だか、「地球に戻ろう」だかになっていて、
この映画の主人公2人の会話の流れだと、
直訳で「家に帰ろう」、「家に戻るんだ」でいいんじゃないかと思った。
細かいけど、なんか違うなーと。

見ながら、普通に現実に照らし合わせて考えて、

「こんな馬鹿な博士を宇宙につれては行かねーだろ」
←初期判断ミスで自分以外全員死亡。

「ロシアがスパイ衛星を爆破して、その破片が飛んできて、
各国の衛生が巻き込まれるとかあり得ん!」

「これ、何兆円の損失??、何億もかけて訓練し、育てた宇宙飛行士全員死亡って、
ロシアどんだけ損害賠償すんの?ISS爆発してんぞ」

「なんで最後が中国宇宙ステーション?で、
中国の宇宙ステーションのおかげで助かった的な終わり方?」

「宇宙服脱ぎすてて逃げてきてるのに、
いつの間にか、どこからか宇宙服調達して、あっという間に着てるし」

とか、とか、細かい設定が変なところがいっぱいあるけど、
まぁ、映像美と宇宙空間の体験が楽しくできるので、
これで席が映像に合わせて動いたら、ディズニーのアトラクションの
豪華バージョンだよね、といったところでしょうか。

そのうち本当に契約して、アトラクション作りそうな感じ。
キャプテンEOとか、スターツアーズ的なね〜。























移動して、表参道ヒルズでランチ。
割引券が年末までなので行ったのよ。
普段は行けません!!

デルレイ カフェ & ショコラティエ DEL REY Cafe & Chocolatier
★カジキマグロのオーブン焼き★
カジキマグロにオリーブオイルとクリームチーズをサンドして
パン粉とチーズでオーブン焼きにしました。
あっさりとしたジェノバソースでヘルシーかつエレガントな一品に。
※温かいスープとショコラケーキ、お飲み物がセット
¥1,200(平日¥1,000)

これ、パンがついてないの。
別に頼むと1個100円です。
飲み物は、コーヒー、紅茶、オレンジジュースのどれか。
スープはコーンスープ。

















クレープシュゼット作っているのを見られる。


★プレミアムクリームソフト★の
ダークショコラソース
¥1,050




2013年12月24日火曜日

うさぎスマッシュとクリスタライズ

うさぎスマッシュ展 世界に触れる方法(デザイン)


 















リヴィタル・コーエン&テューア・ヴァン・バーレン《ライフ・サポート》 2008年































マーニー・ウェーバー《丸太婦人と汚れたうさぎ》 2009年




































リチャード・ウィルソン「No Number」

一人づつしか入れない空間。
奥に進んでいくと鏡面に液体がはられていて、
空間のずれを感じるという物。

入るときに、
「この液体は衣類などにつくと二度と取れないので気を付けてください」
って言われて鞄をおいて進入。
「写真は大丈夫」
とのことで、「携帯も落とすと二度と使えなくなります」
って説明を受けて入る。

出て来てから係に人に
「片づけるときはどうするんですか?」と聞いたら、
「まずは液体を抜いて・・・。」と。
「特殊なスポンジとかを使うんですかね?」
と聞くと、
「そこまでは分からないです」
との答え。

たぶん、本当は、普通の墨汁か水か何かで、
説明で恐怖心をあおる系の展示なのかなと思いました。




























触れる地球 
竹村真一(1959年生まれ。東京在住): 
文化人類学者。地球環境について独自の視点でアプローチしている。出品作 
《触れる地球》は、世界初のインタラクティブなデジタル地球儀。気象など地球の 
リアルタイムの様子や地震の発生状況、渡り鳥の軌跡などの情報を、触りながら引き
出してみることができる。今の世界を身体で知るという竹村のコンセプトに共感する 
世界中の研究所、観測所から100以上の異なったプログラム、データがよせられて
おり、現在進行形でコンテンツは拡張している。 







































データをクールに視覚化 
真鍋大度(1976年生まれ。東京在住): 
コンピュータ・プログラミングを駆使し、身近な現象や身体、コンピュータの思いがけ 
ない面白さを引き出す。テクノポップユニット、Perfumeのコンサート映像を手がける
など、ウェブやインタラクテイブデザインで最もクールなクリエイターとして注目されて
いる。0.01秒ごとにスリリングに変化する数値をたどり、リーマンショックなどの金融 
危機がおこった背景などを見せる金融データの視覚化を試みた新作を出品予定。 






 ミカエル・マッセイ《ポックス・テディ》 2007年

テディベアの意外な役割 
ミカエル・マッセイ(1983年生まれ。ロンドン在住): 
科学とデザインの間で仕事をするデザイナー。ユーモラスなデザインで、新しい科学
技術が人々の生活にもたらす利便性と危険性の両側面に光をあてる。バクテリアや
ウィルス、恐怖感など、私たちが畏れ、克服しようとしている対象との関係を変えて 
しまおうとする。出品作《ポックス・テディ》(痘症テディ)は新タイプの水疱瘡予防注射
で、テディベアのおもちゃの中に水疱瘡菌が仕込まれている、表面に痛くない極微細
な注射針がついており、子供がさわっているうちに免疫ができていくシステムを提案 
している。 




よくよく考えるとこれめっちゃ怖い。

知らず知らずのうちに注射されてるんだよ。

悪用のほうを考えると・・・。










































スプツニ子! | Sputniko!
《ムーンウォーク☆マシン、セレナの一歩》 2013年

月への「女の子らしい」第一歩 
スプツニ子!(1985年生まれ。東京とボストン在住): 
日々の中で抱くちょっとした疑問をきっかけに可能な未来世界の姿を、入念なリサー
チをもとに、新しいテクノロジーデバイスを盛り込んだオブジェや映像で提案する。 
映像は自演でポップなプロモーションビデオの形式をとる。出品作《ムーンウォーク☆
マシン、セレナの一歩》は一人の女の子が自分の足跡を月面に残したいという希望を
実現させるための物語である。NASAのリサーチ協力でつくられた月面歩行マシーン
の模型、月面にハイヒールの足跡を残した写真、そこにいたる物語のビデオなどが 
展示される。 
 






















木村恒久|Tsunehisa Kimura

「ブタに吠える」





















アーティスト
ブラク・アリカン|Burak Arikan
アトリエ・ワン+東京工業大学塚本研究室+ 筑波大学貝島研究室|Atelier Bow-Wow + Tokyo Tech + Tsukuba University
ビュロ・デテュード|Bureau d'études
キャンプ|CAMP  
リヴィタル・コーエン&テューア・ヴァン・バーレン|Revital Cohen & Tuur Van Balen
レアンドロ・エルリッヒ
|Leandro Erlich
アレキサンドラ・デイジー・ギンズバーグ&サシャ・ポーフレップ|Alexandra Daisy Ginsberg & Sascha Pohflepp
石井裕+タンジブル・メディア・グループ/ MITメディア・ラボ|Hiroshi Ishii + Tangible Media Group/ MIT Media Lab
木村恒久|Tsunehisa Kimura
マイケル・リー| Michael Lee
ミカエル・マッセイ | Mikael Metthey
OMA*AMO
ライゾマティクス
| Rhizomatiks
フェルナンド・サンチェス・カスティーリョ|Fernando Sánchez Castillo
スプツニ子!
 | Sputniko!
竹村真一|Shinichi Takemura
シセル・トラース| Sissel Tolaas
牛込陽介|Yosuke Ushigome
マーニー・ウェーバー| Marnie Weber
ジュディ・ウェルゼイン| Judi Werthein
リチャード・ウィルソン| Richard Wilson 











移動して、

吉岡徳仁-クリスタライズ

単純にきれいでした。







2013年12月21日土曜日

DOMANI・明日展 2013

DOMANI・明日展 2013

なにげに見るの連続4年目です。
今年は建築系の作品が加わったのですね。

全体的に今年はパンチがあるというか、
いい意味でも悪い意味でも、
「げっげっ」
となるアーティストがいなかったな。
みなさん常識人な感じ。





徳丸鏡子さん


川上りえさん





将来住むなら、
こんな土間のある家がいいんだよね。

平屋の土間の家。





大野由美子さん


榊原澄人さんのアニメーション。
これ、ズーーーッと見ていられる。
すごい。











3枚のスクリーンを横に並べた、
横長のロングスクリーンなので、
仕方が無いといえばそうなのかもしれないけど、
3枚分つないでいるから、2つつなぎ目ができるじゃないですか。
1つはまぁまぁきちんとつながれていて違和感無かったんだけど、
1つに結構ずれがあって、
明らかに黒く縦線が入ってしまって、
最初はわざと縦線を入れていて、動きを見せているのかと思ったの。
で、見て行くうちに「違う!」
「わざと入ってる線じゃない!」って分かって、
ちょっと残念だった。

監視の学芸員さんに
「ずれがひどすぎませんか?」
と声をかけてしまったくらい。

「毎朝本人とスタッフがチェックしてOKを頂いているのですが…」
と言われたんだけど、
これでOKなの?
展示している間に少しずつずれたんじゃないの?
なんにしても、
横への流れるような動きが素晴らしいこの作品が、
縦線で台無しだったよ。


白いシャツをのりで固めて、
彫刻みたいにした作品。



土橋素子さん















展覧会ショップで、
ずっとやりたかった
キノコストラップのガチャ発見!

トリュフが当たった。
これ、一番のはずれだと思う。

ただのうんこ!!




2013年12月19日木曜日

台湾旅行 4日目 台北 2013/10/31


台湾旅行 1日目 九份〜花連 2013/10/28
台湾旅行 2日目 花連〜高雄 2013/10/29
台湾旅行 3日目 高雄〜日月潭〜台北 2013/10/30



4日目、最終日。

フォーとか焼きたてのパンとか、
お肉も切り分けてくれたり、オムレツも注文でつくってくれたり、
かなり種類の多いブッフェでした。






過ごしやすい気温!


ホテルの窓から。
















7:45にホテルを出発。



これが噂の朝のバイクラッシュか。



























ホテルから徒歩でも行ける距離の「龍山寺」にバスに乗り10分で到着。


 台北市民の信仰を集めている寺で、
朝から信者がもの凄い数集まってお経をあげていて、
活気があるお寺でした。




お供え用のお花。















面白いポーズの仏像。















赤い糸。

恋愛の神様「月下老人」。
柵の中に運命の赤い糸が置かれていて、
自由に持ち帰ることが出来る。

いい縁あるといいけど、
ちゃんと拝んでこなかったので無理か。

20分ほど見学して移動。


バスの車窓から。
















「台北地方法院」と隣の「法務省」。



総統府」はバスの中から、
通りすがりに見るだけ。




中華電信。







台北圓山大飯店
高級ホテル。












9:00ちょい前に国立故宮博物院に到着。








子ども向けのスペースは写真OK。



















午前のかなり早い時間だったけど、
かなりの混みよう。
平日だよ!
人人人!!

最近は中国人(本土の)に人気だそうで、
かなりの人数の中国人がいまして、
落ち着いてみることは困難です。

ホントにうるさいし、押し寄せるし、
なんなんだもーーーー。

ガイドさんからはぐれないように説明を聞くのが精一杯。

ちなみに、台湾の人も中国人(本土の)はうるさいと思っている。
ミュージアムショップで買い物しても、
レジに割り込んでくるし、
中国人とは分かり合えないっす。
無理っす。

1時間半ほどガイドさんについて、
主要な作品(「翡翠の白菜」と「肉形石」ね)を見て回り、
30分くらい自由時間でした。

昭和天皇に送られて、
戦後に返却された翡翠の屏風が公開されていて、
すげーよかった。キレイ。



11:00出発。


11:30ちょい前に「金龍藝品」に到着。













このパンダ茶器かわいい。


ありとあらゆるいろんな台湾特産品の土産物が売っています。
全く持って興味なしなので、
行く前に調べていた、
このお店の横(側面)にある喫茶?へ。


























はい!マンゴーかき氷!!

食べたかったのー。
今回のこのツアーは全食事つきなので、
余計なものを食べているお腹の余裕もないし、
時間的な余裕も無いけど、
マンゴーかき氷だけは食べると決めていたのだ。

目的達成。

150台湾ドル。

かき氷の上に、
フローズンになっている角切りマンゴーと
ブラックタピオカが乗っていて、
マンゴー味のシロップと練乳がかかっております。

うまし!




お店の中でも食べられるし、テイクアウトにもしてくれるよ。

お土産屋さんのこっち側にあるよ。



横断歩道の渡り方的な看板。


















1時間ほど滞在して出発。

お昼は待ってました!「鼎泰豊」。
10分くらいで到着。

ツアーに入っていなければ行かないけど、
食べられるなら食べますよ。

高いけど、やっぱり味はいい。



グッズ屋さんもある。
















ウエイトレスさんがかわいい子ばかり。
絶対に顔で選んでる。



66番テーボー。





シュウマイも餃子も
チャーハンもうまかった。




斜め前のお店。
「仙草ゼリーと豆腐プリン」
気になる。

13:30出発。











ここで「雨が降り出しそうな天気だ」
とのガイドさんの判断で、
「忠烈祠」の儀仗兵(衛兵)交換は外なので、
雨が降ると中止になってしまうからと、
行程を変更して先に「忠烈祠」へ行くことに。


13:50ごろ、「忠烈祠」に到着。
やっぱり、パラパラと雨が降り出してきた。
ガイドさんすげー。
まだ小雨で、中止にはならなくてすんだので、
14:00の儀仗兵(衛兵)交換式を見ます。





屋根瓦の張り替え工事中。





交換式を見る為の観光客が続々到着。




















微動だにしないし、動いちゃいけないし、
大変かと思いきや、
1時間に1回の交代だし、
交代自体に15分から20分くらいはかかるから、
実質40分くらいでいいんだよね。

衛兵さんたちは皆長身でスマート、
見てくれもまぁ良し。
選ばれた方々なのですね。
「忠烈祠」は陸軍が担当です。









埼玉県からの修学旅行の高校生がいました。

通常は祭壇がある中まで入って交代するのだけれど、
工事中で入れないので、
建物の前で交代。

















最後までは見られず、
14:15には出発。

慌ただしい。



20分弱で「中正記念堂」に到着。

中華民国の初代総統の蒋介石をたたえて建てられた。
「中正」は蒋介石の本名だって。

なんと、私たちの訪れた10月31日は蒋介石の誕生日で、
生きていれば127歳の記念日。






中に郵便局がある。



蒋介石が乗っていた
キャディラック。

1974年と1975年の
車検のシールが貼ってあったよ。



蒋介石の蝋人形。
コワイ。

実物よりも若干イケメン仕様。

















「中正記念堂」は室内での儀仗兵(衛兵)交換式。
15時の回を見ました。
ここは空軍が担当。
空軍は白い制服なのね。

先ほどの「忠烈祠」の陸軍さんたちよりも、
小柄で細い体系の儀仗兵さんたちでした。
空軍ぽいって言えばそうなのかな。

普段は花輪は無いそうなので、
「127歳誕辰記念」の特別な飾りバージョンの蒋介石座像。










庭にいた変な鳥。
名前は分からん。















15:20分に出発。

















15分ほどで、最後のお店、「昇恒昌免稅店」へ。

ここで扱っているお土産類は、
チョコレートも美味しかったし、
パイナップルケーキも美味しいものが揃っていました。
沢山試食ができたし、お菓子類の値段も高くない。
お土産用のお菓子などは、最後にここで買った方が良いと思う。

このツアーで寄った他のお店よりも全体的に良かったと思うよ。

で、この免税店の1階部分にファミマがありまして、
小銭が余っていればここで小さなものを買うといいと思います。
私は余った小銭で、
1パックから購入できるインスタントのお茶などを買いました。

滞在時間は50分くらい。


















免税店から10分かからず、
16:30に松山空港に到着。




























チェックイン前にロビーで、
先ほどの免税店で買ったお土産などを
スーツケースに詰めます。

私は焦りすぎて、
「なんか締まりが悪いなー。つめすぎかなー?」
と思いつつも鍵をかけてベルト締めて、
カウンターでスーツケースをあずけて、
コンベアに置いたんですよ。

で、横にしたら気がついた。
なんとタオルが挟まってはみ出ているじゃないですか!
このままだとスーツケース壊れる!!

あわてて、
「すまん!スーツケースのフタをしめ直させてくれ!」
とコンベアからスーツケースを連れ戻し、
しめ直しました。

ちょーーー焦った。
この旅で一番焦った。


焦りつつも、ガイドさんにお別れをし、
出国手続きもすんなり終了。

松山空港は免税店などのお店は少なめですね。



出発ロビーかわいい。


















「Cl222便」18:15発でしたが、
到着便の遅れで、20分遅れで搭乗、出発。

羽田への到着は定時(21:55)よりちょい早めでした。

満席で人も多かったし、
韓国からの到着便とほぼ同時で、
入国審査は時間かからなかったけど、
税関と荷物はかなり時間がかかり、
到着してから帰りの電車に乗るまでに、
1時間半くらいはかかったので、
終電には気をつけてくださいな。

















帰りの機内食。
「シーフードかお肉」と言われたので、
シーフードを選択したら、
シーフードパスタだった。

お米食べたかったのに失敗。
しかも、小エビと、魚肉ソーセージ。

もう笑うしかない。失敗。





お土産いろいろ。カルフールで購入。


台湾大福いろいろ。
2日目に食べた生のはすっごく美味しかったけど、
お土産用は微妙でした。

牛乳糖、2種類。
薫製うずらの玉子。

梅干し。
(間違ってミント味買っちゃった、失敗)

故宮博物院で買った、
白菜ストラップと髪留め。

最後の最後に空港でようやく買えた
「タイガーバーム」。
意外と置いてある店が無いのね。





今回のツアーのガイドの「盧」さんはガイドも上手く、
テキパキしながらも気遣いも丁寧で、
写真を撮ってメールで送ってくれたり、
とても素晴らしいガイドさんでした。
ベテランさん。日本の名古屋の大学で勉強したそうです。
フルーツとか、大福とかもたぶん自腹で買って皆に振る舞ってくれたっぽい。
ガイドさんの善し悪しで旅の印象はもの凄くかわると思うので、
今回の旅はとても良かった。
現地の請負は陽達旅行社さんでした。

台湾一周のバタバタツアーだったけど、
主要な観光地を効率よく回れて、
良いツアーだったと思います。
途中の免税店とかも、
翡翠、大理石、スタールビーとか、北投石とか、
欲しくて購入に積極的な方には楽しかったと思います。

今度は台北にゆっくり滞在したいなー。
「猫空」とか行って見たい。


とりあえず、今回はツアーだし、
そんなにディープなところにいかなかったので、
そこまで困ることは無かったですが、
トイレに紙が無いところがあるので、ティッシュを多めに、
気になる方は便座クリーナーも持っていかれるといいと思います。

あと、このツアーは電車とバスの移動時間が半端ないので、
乗り物に弱い方は多めに酔い止めを持って行くと安心かと思います。

服装は、10月下旬は暑すぎることもなく、
半袖で快適な感じで過ごせます。
バスや電車の中では寒いこともあるので、
羽織るものがあれば良いかなと思います。
帽子はそれほど必要ではなかったかな。



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1986年に家族で台湾旅行した時のパンフレットが
実家に保存されていたのでうp。






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