2014年4月29日火曜日

まちだえすでぃーあーる 4/26


velvet room studio 3rd anniversary party

ステレオキッチン、undersign、big the grape、ぼんじり、NEIGS

相模原にあるvelvet room studioの3周年記念イベントへ。
おめでとうございます!!

人生2回目の町田。
前回行ったのは確か20年位まえか。
しかもこっち側じゃなかった。

なんか、お店とかいっぱいあってめっちゃ住みやすそうな町ですな。

SDRのホームページに載っている地図をプリントアウトして持っていったのだけど、
そろそろあってもいいくらいの位置なのになくてお店に電話してしまった。














オリジン弁当を過ぎて、
sanwa(←何かと思ったらスーパーだった)
をオリジンから同じくらい過ぎたところで、
交差点付近を探すが見つからない…。

私「たぶん、近くにいるんですけど見つからないんです…」
店「そこなら、まだ先です!」

とのこと。
オリジン弁当とsanwaまでの距離感おかしいから~~~~。
sanwaからSDRまでの距離感おかしいから〜〜。
信号機がある交差点の距離感おかしいから~~~。
確かに信号が書いてあって、信号がある交差点は2つだったけれど。

しかも、場所がちょっと矢印が出てるけど、
sanwa側かと思ったよー。
この地図はしょりすぎー。


とか思いつつ、あったよSDR!
ってことで、到着したらちょうどvelvet room studioの店長、
横尾君が出てきたところだった。
よかった~。
























リストバンドを配ってくれて、再入場可でした。
私は結局ずっと中にいたのだけれども。






1番目はNEIGS

初めてドラムをたたく横尾君を見ました。








2番目はbig the grape

おもろかったです。
ベースのUMUさんとNEIGSの岩原さんはBEAT CRUSADERS以来
の顔合わせだったみたい。



3番目はundersign

なかなか良かったのですが、
いまいち印象に残らない感じです。
ギターもうまいし、演奏力もあるんだけど。


続いてステレオキッチン。




何となく流れで前の方に陣取ったら、
ステレオキッチンさんのMCで、
座っての演奏なので、後ろの人が見えないだろうってことで、
身長が低い方は前へ、高い人はゆずって的な話をし、
前の方の人は座るような流れに…。

近すぎてこんな写真。

足いたくてやばかったよー。




















たしかに、演奏は上手いし、
テクあるし、
お客さんもたくさんだし、
盛り上げ方も上手いけど、
曲は良いとは思わなかった。


トリはぼんじり。

ヴォーカルさんがここのPAさんだそう。
なかなかよかった。
声がけっこういい声していたんだけど、
高音とかでかすれたり、上手く出せないところがあったので、
もう少し、自分の声をきちんと出せるようになると、
もっとそそる声になると思う。
演奏も曲もまだまだだけど、
伸び幅が感じられるし、
曲もキャッチーで良い。
歌詞がいまいちだったので、もう少し歌詞を煮詰めて欲しいかな。

本当はもう一人女の子ヴォーカルがいるんだけど、
留学中らしいです。
その子が入るとどんな感じなのかしら?







帰り際にUMUさんに
「覚えていないと思いますけど、○○です」
と話しかけてみました。
「覚えてるよー!」
とうまいことあしらわれたけど、覚えていなさそうw
旧ビークルをかなり見に行っていて、
分かっていてもらえていると思っていたんだけど、
よくよく思い出してみたら、
日高さんと、荒木さんとはよくしゃべっていたけど、
umuさんとthaiさんとはあまりしゃべっていなかったw
すいませんでしたー。

2014年4月27日日曜日

キトラ古墳壁画展

キトラ古墳壁画展


 


25日の金曜日の夜間に行ったんだけど、
待ち時間70分。中で本物を見るのに30分とか掲示されていて呆然。
結局どちらもそこまで待たなくて見られたんだけれど、
閉館時間の20時過ぎても大量の列でした。


最初にレプリカが飾られていて、
コーナーの最後に本物が飾られていて、
それを見るために並ぶんだけど、
「一歩ずつ歩きながらお願いします~」とか言われて、
ぜんぜん見られないじゃん!!と思いつつ、
しかたがない。
とうぜんもう一回並びなおして2回見たよ。


並んでいるときに後ろにいた2人組みの女性が
「これ何の列なの?」
「何みんな見ているの?」
展示作品リストを見ながら、
「えっ?さっき見たのが複製?」
「これ何番?」
とか、意味不明の会話をしていて、
こういうやつは来なくて良い!と思ってしまった。


本物を柵とかなしで見せるわけないじゃん。

というわけで、
シンプルにキトラ古墳の壁画の展示なので、
かなりコンパクトな展示でしたが、
外部に持ち出すことは今後ないと思うし、
こういった形で見られることはないので満足でした。

























物販コーナー






ひろしま美術館
















常設展と、企画展の熊谷守一展 
~画家がみつめた小さないのち 豊かなこころ~
を見てきました。

円形の建物が、4つに分かれている作りになっていて、
なんだか、不思議な作りの美術館でした。

常設展は、大きな作品はなかったけど、
かなりの良品ぞろい。
時間があれば、もっとゆっくり見たかった。
センスがいい収蔵作品が多いなと。


パブロ・ピカソの《カンカン》がとても面白かった。
フレンチ・カンカンを描いた作品なんだけど、
ロートレックが書いたポスターの
《マドモワゼル・エグランティーヌとその一座》を反転させた構図になっていて、
ピカソもこういう作品を書いていたんですね。


















「熊谷守一展 画家がみつめた小さないのち 豊かなこころ」
2014年3月8日(土)~4月20日(日) 会期中無休
熊谷守一(1880~1977)は約70年に及ぶ画業の中で、明確な輪郭線と平滑な色面による独自のスタイルを確立し、小さな画面に身近にある「いのち」の輝きを描きました。本展では、その対象を見つめる暖かな眼差しに焦点を当て、代表作を含む油彩画・日本画・書により熊谷の魅力を紹介します。


平日なのに意外にたくさんの人がいてビックリ。
私は全然知らない作家さんだったのだけど、
広島では有名だったのかしら?
「えっ?なんでこんなに人気なの?」って思うほどでした。
時間がなかったので、さっくりと見てきたけど、
自分の好みではなかったです。

広島県立美術館

















企画展はない期間だったので、常設展を。

コレクション展


大好きっ!―学芸員の愛する作品たち


Love it! A favorite collection from the curators
2014年1月2日(木) ~2014年4月13日(日) 
展示室:

日々、学芸員たちは作品に対して惜しみない愛情をそそいでいます。大切な人と話すように、またある時はわが子を抱き上げるように。本展では、当館の学芸員たちが特に愛する名品たちを選び、それらを中心に展覧します。

画像:《伊万里柿右衛門様式色絵馬》(部分)17世紀後半


写真を撮っていい作品には、
「写真OK!」の印のイラストがついていて、とっても親切。
他の美術館もやればいいのに。

















お隣の「縮景園」が見える。

















靉  光《コミサ(洋傘による少女)》 1929(昭和4)年




「宮島図屏風」
昔の宮島ってこんなんだったんだねー。




















「伊万里色絵花卉文輪花鉢」越しの
「伊万里 柿右衛門様式 色絵馬」





















色絵馬は、フランスからの里帰りした作品。
類例作品は現在世界で5体しか確認されていないうちの2体が見られます。
フランス・ボルドー地方の貴族の館にあったものが、
300年の年月を経て日本に里帰りしたそう。

色絵花卉文輪花鉢も、
17-18世紀ヨーロッパ有数の中国・日本磁器コレクターであった
ザクセン選帝侯アウグスト強王(在位1697-1733)の旧蔵品だそう。

よくもどってきたね〜〜。





シュルレアリズムのコーナーに
サルバドール•ダリの「ヴィーナスの夢」展示されていたのだけれど、
これすごいね。

幅が5メートルくらいあって、
1939年のニューヨーク万国博覧会で、壁画として展示されたもので、
この絵の前で、イベントなども行われていたそうで、
傷み具合も結構ひどいのですが、
広島県立美術館が買い取った際に、修復したそうです。
ダリファンなら必見ですな。














※画像を転載希望の場合は下記にお問い合わせください。
「生誕100年記念 ダリ展‐創造する多面体」展覧会に関するお問い合わせ先:
中日新聞社事業局文化事業部
Tel:052(221)0729/Fax:052(221)0739
株式会社ブレーントラスト
Tel:03(5793)3111/Fax:03(5793)3115

ってヒューレットパッカード社のHPに記載があるんだけど、
個人ブログだし、黙認ってことで。。
他に画像ないんだもの。
















素敵な美術館でしたー。

2014年4月22日火曜日

アートナイト2014

六本木アートナイト2014
■日時:2014(平成26)年4月19 日(土)10:00~4月20日(日)18:00
<コアタイム> 4月19日(土)18:17【日没】 ~ 4 月20 日(日)5:03【日の出】
※コアタイムはメインとなるインスタレーションやイベントが集積する時間帯です。

今年もアートナイトに行ってきた。

せっかく今年は4月になったのに、寒いし雨降るし残念。
いつもよりも人も少ない気がした。

イベントのスケジュールもホームページへの掲載がぎりぎりだったし、
予定がなかなか立てられなくて困った。


この日は、下北にライブを見に行ってからの移動だったので、
渋谷からバスで六本木駅前で降りて、
とりあえずミッドタウンから。



リー・ウェン 《ピンポン・ゴー・ラウンド》
オーストラリアでスタートしたプロジェクトがついに六本木上陸。アーティストのリー・ウェンは円卓のピンポン台を発表します。もちろん、誰でもそこでピンポンが楽しめます。アート作品を通して、色々な人とコミュニケーションを楽しんじゃいましょう!















雨が降ってきてしまって、なんだか悲惨な感じに…。



21:45~22:30
「クワイエット・ディスコ Part1」

ヘッドフォンを片手にリズムを刻むサイレントディスコ。自分だけに聞こえる特別な音と、そこに広がる世界を楽しもう!※人数限定
特別出演としてミラーボールマンが登場!?
[協力]株式会社放送サービスセンター
























アットザ・リッツ・カールトン東京
-エボリューション[進化]-
は、ものすごい列が出来ていたので断念。
 
 
 東京ミッドタウン・アトリウムでこちらを。
 
【22:25~23:10】
cro-magnon(ジャムバンド)
長らく国内外のアンダーグラウンドシーンで高く評価され てきたスリーピースバンド。圧倒的演奏力とジャンルを超越 したサウンドが生み出すグルーヴでオーディエンスを巻き 込み、ダンサブルなライブパフォーマンスを繰り広げます。






















【23:20~23:30】
閉会式 by 天才ハイスクール!!!! (アーティスト集団)
六本木の街を駆け巡った聖火ランナーが会場に戻り、最後に「聖火」を納め「体」を取り戻します。
(MC:Ken Masui)

















「休」ってなんだ??
って思っていたら、「体」だったのね~~~。




佐藤悠 《ゴロゴロ六本木》

直径3mの竹で作られた球体(通称:ゴロゴロ)に人が乗り込み、ミッドタウンの中を転がりながらパレードの様に進んでいきます。新潟県にある莇平(あざみ ひら)集落で2009年に始まったこの行いは、集落にある坂の頂上から麓まで転がり下りる行事として定着し、今も毎年お盆の時期に開催されています。
佐藤悠







































八谷和彦 《オープンスカイ:M-02J》

『風の谷のナウシカ』(宮崎駿氏原作)に登場する架空の航空機「メーヴェ」が六本木の街に初上陸?10年の歳月をかけ、「メーヴェ」の機体コンセプトを参 考に様々な実験を行い、実際に人が乗って飛べる試作機として作られた「M-02J」。完成した実機「M-02J」と飛行映像を展示します。
八谷和彦





















3331(3331 Arts Chiyoda)
でやったときに行きたかったんだけど、
行けなかったので見られてよかった!





















~六本木ヒルズに移動~




映画泥棒かと思いきや、
インスタという。
しかも、勝手に参加w
なのに大人気。



















インスタ泥棒の人、シャボン玉フラッシュモブの人だったとツイッターでリプライされて判明。
 @sudokeeeeen






ヒルズアリーナ

《カラダひとつプロジェクト》
西尾美也 《人間の家[スカート]》



















「クワイエット・ディスコ
Produced by J-WAVE」





















騒音問題とかがあるんだろうけど、
クワイエット・ディスコがシュールすぎるし、
一緒のタイミングで盛り上がるときの声のほうがうるさい。

でも、 六本木のこんなところに住むんだったら、
騒音あることぐらい承知の上で住めよってことよ。
昔から住んでいる人より、
マンションの人からの苦情が多いみたいだし。



《アート型人生相談"六本木の父"
~相談しよう、そうしよう。~》






















アーティスト集合場所??


















小松宏誠
《鳥の様に_ディスプレイ_ 毛利庭園》





















なんだか今年はコアタイムのスタートを見られなかったから、
と言うのもあるだろうけど、あまり楽しくなかった。

25時からテレ朝umuでトークイベントがあったんだけど、
疲れと寒さに負けて、
24時くらいに、 今年も無料送迎バスで帰宅。
ありがたいね。





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