2016年11月29日火曜日

ドイツ・ベルリンの旅 25 6日目 Haus Schwarzenberg ハウス・シュヴァルツェンベルク



Schwerbelastungskörper シュヴェアべラストゥングルスケルパーから
Haus Schwarzenberg ハウス・シュヴァルツェンベルクに移動。












Haus Schwarzenberg ハウス・シュヴァルツェンベルク
についた。
16:00ちょっと過ぎくらい。































ハウス・シュヴァルツェンベルクの入り口からすぐ。

オットー・ヴァイト視覚障害者作業所博物館
Museum Blindenwerkstatt Otto Weidt


オットー・ヴァイトという視覚障害のドイツ人が、
ほうきやブラシを製造するために営んでいた作業所。
第二次世界大戦中に、
視覚や聴覚に障害のあるユダヤ人を主に雇っていた。

ドイツには、福祉の一環で視覚障害者が、
かごやブラシを作るという伝統あるそうです。
























入口がちょっと分かりづらいです。

「ここ、はいっていいんだろうか?」
と思わせる感じ。

入場は無料。























当時のままの部屋を見ることが出来ます。



























窓からの景色。



























こちらは、入りませんでしたが、
アンネ・フランク・センター Annne Frank Zentrum
もあります。

入場料は5ユーロですが、
ベルリンウェルカムカードで割引になるみたい。
















































記念館「人知れぬ英雄たち」Gedenkstätte Stille Helden

こちらは入場無料。

ナチス支配下の中、ユダヤ人を救おうとした
「無名の英雄」たちを紹介している施設。






















記念館の窓から。













まだ時間に余裕があったので、
もう一度、
ハッケシャーホーフをプラプラ。


















トリッペン。
オサレ〜。

最新の一級品が欲しいなら、こちらで買うといいと思いますが、
ファクトリーアウトレットの方が、
種類も多いし、がっつり買いたい方には良いかと思います。






















アンペルマンショップにも寄ってみた。




















ハッケシャーホーフから出まして、
ハッケシャーマルクト周辺をプラプラ。



























ガッ、ガイコツがー。










夜はまた出かけるので、一度ホテルに戻ります。


お腹も空いたので、途中でご飯。

ホテル近くで、ファストフード的なお店が、
何軒か集まっているところにあったお店。

一番、お客さんが並んでいたので、この店にしてみた。






















dolores」っていうお店。


何やら全然分からんかったけど、
人が買っているのを見て、
一番注文されていた、ブリトー的なやつで、
お肉をビーフで頼んでみた。

6.5ユーロ。

「全部入りでいい??」
って聞かれたので、全部入りで注文。













あまり美味しくない・・。

日本人には合わない気がする。
外人の味覚分からん。

というか、
煮豆が大量に入っていて、
その煮豆が気持ち悪い感んじでまずい。

いわゆる、南米の煮豆ね。

多分、煮豆抜きならそこそこなんじゃないかと思うので、
ぜひ煮豆抜きで食べてほしいっす。



そういや、外のベンチ席で食べていたら、
アラフォーかなーって感じのゲイカップルが隣に座ってきて、
チュッチュ、チュッチュとディープなキスを始めまして、
目のやり場に困る。

しかも、会話の内容が重たくて、
婚姻?(事実婚的な?)の書類を出して相談し始めるし、
新居のパンフとか見始めるし、
別にゲイカップルは否定しないが、まじ、困った。

何せ、隣に座られたベンチが長ベンチで、
どいてもらわんと、私出られないし、まじ、困った。




















豆がよく写っている写真見つけた。
この豆がまずい。















ってことで、ホテルに戻りますー。



〜つづく〜

ドイツ・ベルリンの旅 もくじ

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