2017年2月3日金曜日

成田山に行ってきた。

成田山に行ってきた。

前は結構な割合で行っていたけど、
京成線沿いから引越しをしてから、
足が遠のいていましたが、
1月28日の縁日が土曜日に重なっていたので、
これはいいタイミングだなと。



千葉で羊羹といえばの、
「米屋」で食べた豪華な昼食。

参道沿いの綺麗な米屋(総本店?)は、
いつもお手洗いを借りに寄っていたのですが、
道の駅みたいな米屋が他にあったんですね。

米屋のHPの「店舗のご案内」にも載っていないのだけど、
米屋観光センター」って言うみたいです。

なぜHPに載っていなくて、別のHPになっているのか???




















さて、お参りへ。


















私は、本堂よりも釈迦堂の方が好きだったりします。

釈迦堂は、今の本堂の一個前に本堂として使われていた建物で、
移動させて、今の位置にあるんですね。

















公園の方も散歩しました。

逆光で、あまりわかりませんが、
滝のところにある隠れ不動。









成田駅から、東京方面に2駅戻って、
「宗吾参道」駅へ。

「参道」とつくのだから、
何かお寺か神社があるんだろうとは思っているけど、
実際確かめる人は少ないでしょうね。

駅から「宗吾霊堂」までは、
きちんと整備された参道になっていました。

地元の方々には、かなり信仰されて大切にされているんだろうなと。



















中に入ると、かなり広い敷地でびっくりしました。


この「宗吾霊堂」は、
佐倉惣五郎を祀っていて、
浮世絵では、歌舞伎の「東山桜荘子」(嘉永4年(1851)8月中村座上演)
を描いた多数の作品で有名だそうです。

佐倉惣五郎の伝承を芝居に仕組み、
浅倉当吾(佐倉惣五郎がモデル)が幽霊となって復讐をする舞台で、
かなりヒットしったとのことです。

敷地内には、
松本幸四郎」や、「中村勘三郎」が、
舞台の成功祈願で訪れた際に寄贈した、
立て札??などもありました。








意外に値段が高いw


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