2017年11月27日月曜日

北斎とジャポニスムと運慶展


北斎とジャポニスム―HOKUSAIが西洋に与えた衝撃



















強引なこじつけ感のあるものも多かったけど、
これだけさまざまなところから作品を借りてくるってすごいし、
学芸員さんの努力が感じられる展示だった。


なんとなく、企画したのって若い学芸員さんなのかなと。
そんな気がする。





移動しまして運慶展へ。


特別展「運慶」公式サイト


2回目。一回目は会期早々に行ったので、
見ていない
勢至菩薩坐像 Seishi 9/26‒11/26
地蔵菩薩坐像 10/31‒11/26
阿弥陀如来坐像および両脇侍立像 10/21‒11/26
重源上人坐像 10/7‒11/26
を見に。


それにしてもすごい人だった。




2017年11月11日土曜日

11月8日@下北沢BASEMENTBAR

2017年11月8日(水)@下北沢BASEMENTBAR
There’s a reason this has to be on Wednesday *2
OPEN19:00/START19:30
ADV¥2,500-/DOOR¥3,000-(+1D)

ACT
桂田5
CAUCUS
SOFTTOUCH








桂田5




















ちゃんとしたメンバーの桂田5見るのいったい何年ぶりだ?





SOFTTOUCH











ちゃんとしたメンバーのSOFTTOUCH見るのいったい何年ぶりだ?





































プラットフォーム 
笑み 
希求 
自然の光 
out of the window 
TODAY 
godhand 
リビルド 
共同幻想 
微妙です 
answers

2017年11月7日火曜日

日光東照宮と星野家庭園




平成の大修理はまだまだ続行中ですが、
3月10日に陽明門の修理竣功式があり、
修理後に行けていなかったので、
まだきれいな陽明門を見るために行ってきたよ。

真ん丸お目目になってしまった三猿もね。





大体いつもここで止まっちゃうよね。
連休前の平日に行ったんだけど、かなりの混みようです。



















日光市民なんで、
いろいろと技を発揮しながら、ちゃちゃっと中へ。























はははーww
ホントに真ん丸おめめだよw



















以前は四方ぐるりと見て回れたんだけど、
三猿の裏側にあたる部分に行けないように柵がされていた。





陽明門。おぉ。
きれいだけど、思ったよりは白くない。




















眠り猫。

みんなが通りながら写真を撮るのでぜんぜん進まない。




















以前はもっとつらかった気がしたけど、
途中、休まずにお墓まで行けた。
























薬師堂 (鳴龍)がこんな混雑してるの初めてだわ。
びっくり 。

たぶん、修学旅行の小学生の団体と、
海外客の団体にぶつかってしまったのが原因かと思われるけど、
待つ列が満員電車よりひどかった。

鳴龍について、案内係の人がスペイン語でも案内していてスゲーなと。

久しぶりに行ったのと、
こんなに混んでいるときに初めて入ったので、
「こんなに狭かったっけ?」と、
「鳴龍の音の響きが悪い!」ってことを思いました。

たぶん、誘導用に柵がされているのと、
人の多さで、部屋の中で反響出来ていないんだと思います。

 

↓これは、出てきてから少し人が引いていた時の様子。



















お昼の時間(12:30くらい)なので、
団体客が引いてきたので少し空いてきた。


混んでいたこともあって、
ひとりでかなりさくっと、さっさと行動したんだけど、
1時間半ぐらいかかりました。





お昼は「小百田舎そば」へ。

日光市内からはかなり離れてしまうけど、
ここは地元のおばちゃんたちが協力してやっているお店なので、
安くてそこそこおいしいです。

日光から鬼怒川へ車で移動される方は、
裏道ですが通り道になるのでよってみたらいいと思います。

かき揚げ100円。
もり650円。













夜は星野家庭園(清滝養鱒場)のライトアップへ。

連休中は毎年、2社1寺のライトアップ、
「ライトアップ日光」があるのですが、
もう3回ほど行ったので、
今年はやめて、平日夜にこちらへ。

古河の工場の裏にこんなところがあったとはね~。

個人でこれだけのお庭を維持するのは大変でしょうね。

はじめ、調べていたら入場料500円だったのですが、
行ってみたら200円になっていて、
しかも、竹筒の中に入れてくださいって書いてあって無人でした。

以前は家屋の中にも入れたけど、
今年からやめたので、この値段になったようです。

昼間は釣堀も経営しているみたいですね。


庭自体はそこまで大きくないので、
20~30分ぐらいあれば十分かと。




















2017年11月5日日曜日

古代アンデス文明展

【公式】古代アンデス文明展


古代アンデス文明展
本展では、アンデス文明を代表する9つの文化の特徴とともに、いまだ残る数々の「謎」や身体加工の風習などの最新の知見を、優れた意匠の土器・織物、黄金の仮面やミイラなど約200点の貴重な資料で紹介します。
開催期間:10月21日(土)~2018年2月18日(日)


おもしろかった。
時間的に子供が少ないであろう時間帯をねらって行った、
というのもあるんだけど、
子供よりも大人のほうが多かったかな。

人も少なめでじっくり見ることができた。






《土製のリャマ像》
ペルー文化省・国立考古学人類学歴史学博物館所蔵
ラクダ科のリャマは運搬・織物のための採毛・食肉などの用途でアンデスにはか欠かせない家畜だ。この香炉の高さは約70センチもある大きなもの。

























《自身の首を切る人物の象形鐙型土器》
ペルー文化省・国立チャビン博物館所蔵
胴部で二股に分かれている注口がひとつになる形をしたアンデス文明に特徴的な土器。首が180度ねじれたありえない形になっている。生贄(いけにえ)の儀礼に関係あるのかもしれない。 
   























《テノンヘッド》
ペルー文化省・国立チャビン博物館所蔵
チャビン・デ・ワンタル神殿の壁に差し込まれていた石の頭像。幻覚植物を摂取して、幻覚の中で人からジャガー神に変化していく過程を描いているともいわれている。




















高地なので、薬物でもやらなきゃやってらんないのね。
高山病の嘔吐 頭痛 脱力感をコカの葉で抑制していたらしい。

でも、みんながみんな幻覚を見ていた世界ってどんなんなのだろうか。
面白い形とかデザインは見えたままに作ったってことなんだろかね。

古代文化と幻覚剤 神々との饗宴
 https://honto.jp/netstore/pd-book_01185190.html



























「インカの金の遺物はなぜ少ないか」
これ重要。






















キープ



















第6室のミイラのコーナーは撮影禁止でした。

ナスカもクスコもマチュピチュも行きたいけど、
体力と、おなか的に無理めかなー。





















グッズコーナー。

エケコさんポーチ。
















ほんもののアルパカ毛はふわふわきもちいい。



















↓採掘の模様のVTRが流れていますが、関連記事。

ペルーの古代遺跡で集団生贄の証拠が発見される http://karapaia.com/archives/52058734.html @karapaiaさんから
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